| | | 【別名】【学名】Pelargonium【科・属名】フウロソウ科テンジクアオイ属 【原産地域】アフリカ南部【自生地環境】15℃〜25℃(-0℃) 【日あたり】日向【水やり】乾かないように【開花時期】四季咲き 【樹高・草丈】100〜150cm【利用法】薬用、食用 甘い香りの葉。花は薄ピンクで、上の2弁に赤紫色の斑が入ります。花をエディブルフラワーとして、葉はケーキに混ぜてお菓子作りに。寒さに弱いので関東以北では冬は室内で管理します。 |
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| | | 北アメリカ原産のシソ科の多年草です。アメリカインディアンは昔からこの葉をお茶にして飲んでいたハーブとして有名です。その香りがミカン科の常緑樹、ベルガモットオレンジに似ていることから「ベルガモット」と呼ばれています。赤や白、ピンク、紫の花をつける品種があります。耐寒性・耐暑性のある丈夫なバーブで、挿し木、株分けで増やします テイ−には鎮静・睡眠作用があります。花びらや生の葉はサラダ、葉を料理の風味付けに利用します。 |
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| | | シルバー、グレイなど数種類あります。ハーブガーデンの縁取りに好んで用いらます。全草にサントリナオイルという香気成分が含まれ、ヨーロッパではハーブとして中世では薬用として用いられてきました。独特の芳香は乾燥させて、タンス、クローゼットなどの衣類の防虫に。葉をポプリや染料として用い、ドライフラワーにも向きます。また浸出液は腎臓を浄化し黄疸の治療に飲用されたり、タムシ治療に使っていました。ノットガーデンなどにも使われ色違いのサントリナを用い花壇の縁取りや背の低い生垣にすればとてもきれいに仕立てられます。 |
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| | | インド、熱帯アジア原産のハーブです。イタリアではバジリコと呼ばれ、Basilicoの名はラテン語 basilicumから来ており、さらにさかのぼると「王」を意味するギリシャ語の βασιλευ? (バジレウス)に由来します。「バジル」と呼ばれるハーブには、およそ150 種類の栽培品種があります。和名のメボウキ(目箒)は、種をぬらすとゼリー状になり、その種で目に入ったごみを掃除していたことに由来します。この粒粒のゼリー状の種は、タイなど東南アジアではドリンクなどに入れて飲んだり、デザートとしてアイスにトッピングしたりもします。 |
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| | | 花穂や葉のハーブティには鎮静作用、去痰作用があります。脂肪の多い肉、魚にも合います。入浴剤、リキュール類の風味付けにもどうぞ。有効成分は、ヒサッピン、他にジオスミン、タンニンを含みます。薬効があるのはブルーのみと言われています。花色はパープル、ホワイト、ピンク、ブルーがあります。 |
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| | | 北半球の温帯〜寒帯に分布するネギの仲間です。細長いりん茎を束生させ葉をつける。ラッキョウに似た地下茎を持つ。日本のアサツキを軽くしたような香りは、どんな薬味としても合う。消化促進、緩下作用がある。また、ビタミンと鉄分を含み穏やかな抗生作用を持つ。ネギの芳香成分(硫化アリル)は、ビタミンB1と結合して、糖質をエネルギーに変えやすくする作用がある。また薬味として取ると食欲増進効果がある。日本のアサツキはチャイブの変種です。 |
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