ハーブを楽しむ＆ハーブ苗

ハーブを植える・ポイント♪

まずは、　　

１．	環境を合わせること栽培の本などを見ながら育てたいハーブを好む環境（原産地）ごとに種類を分けておく。
２．	植える場所を確認する種類ごとに庭の中で最も適した環境（原産地）エリアを割り当てる。裏庭はミントなどの日陰を好む種類、南の好光エリアは、ラベンダーなどの日光を好むものなど。
３．	土づくりをする植える種類ごとに土壌を作る。熱帯性のハーブは水保ちが良い用土に、地中海のハーブは水捌けが良い用土になど。＊Ｈ＆Ａの培養土を使えば面倒な手間いらず♪３ステップで簡単に植えられます。
４．	管理について日々の管理は原産国の環境に合わせる。たとえば、スコールが降る熱帯性のハーブは水を夕方たっぷりと、乾燥地帯のハーブは一週間に一度程度に。ハーブは香りの品質で水遣りが適応しているのかがわかる植物です。時々香りを確かめて水っぽい香りがするようなら水遣りを控えたり、いつも触れ合ってみてくださいね。＊個々のハーブの特徴、ハーブの育て方は商品ページを参照ください。

大きいプランターを選ぼう！point!
本来ハーブは野生種なので、ほとんどの種類が大きく育ちます。庭で育てれば大きく育ちそれだけ収穫量が多くなります。もちろん植木鉢やプランターでもＯＫです。大きく育つものは大きめの鉢やプランターを用意しましょう。根が長く伸びるフェンネルなどのセリ科の植物は深鉢を用意します。置き場所は植木鉢の場合も同様、日光の当たり具合を確認し配置を決めましょう。

丈夫に育てれば虫なんて怖くない！point!
ハーブは虫が付きやすいといいます。確かに食用ハーブは人間も好んで食べるくらいですから、虫たちも大好物です。だからって、殺虫剤で消毒したハーブは今度は私たちが食べられないですよね。とっても複雑・・・。ハーブを丈夫に育てられれば、自然と虫の被害は防げます。ハーブの虫退治もナチュラルにすることは可能です。どんどん紹介していきますのでちょっと待っててくださいね。

さあ！できれば午前中に早起きをしてハーブ苗を植えましょう・・・

◆　苗を植える♪簡単３ステップ　◆
～Ｈ＆Ａの培養土で苗を植える場合～

鉢やプランターに植える場合

必要なもの…プランター（鉢）、シャベル、H&Aの培養土、苗
１．植床（土）の準備
排水のよい土なので、特にゴロ土は必要ありません。ウォータースペース（水をあげるときに水が溜まるための場所）をあけて培養土を入れてください。
２．苗の準備♪
植える苗の根鉢の大きさに穴をあける。苗をビニールポットから丁寧に取り出します。
＊苗の根がガチガチに回っている場合は古い根を取り除き軽くほぐしてください。
３．植えます^^
そのまま苗を2であけた穴に置き、株元までしっかり土をかぶせます。両手で株元を押さえて土を整えます。プランターや鉢の底からお水が溢れるほどたっぷりお水をあげて完了です。

庭に植える場合

必要なもの…スコップ、H&Aの培養土、苗
１．植床（土）の準備
植えたい場所を深さ30cm程度耕します。柔らかくなった庭土に50％の量の培養土を混ぜ込みます。
２．苗の準備
土を均したいらにします。植える苗の根鉢の大きさに穴をあける。苗をビニールポットから丁寧に取り出します。
＊苗の根がガチガチに回っている場合は古い根を取り除き軽くほぐしてください。
植えたい場所に苗の大きさに穴をあける。
３．植えます^^
そのまま苗を2であけた穴に置き、株元までしっかり土をかぶせます。両手で株元を押さえて土を整えます。たっぷりお水をあげて完了です。